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ハーブ魔女のつぶやき

メディカルハーブやアロマテラピーで癒されたい方へのメッセージ

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映画「つ・む・ぐ」が名古屋で上映されます!

少し前、
大阪在住の生徒さんに教えてもらった映画、
「つ・む・ぐ」が名古屋で上映されます。

絶対観たいと思ってから早や半年、
”願えば叶う”というのは本当だったんだねぇ。

今回の上映の主催は、
日本ホリスティック医学協会中部支部、
上映場所はウイルあいちです。

お申込は、
http://www.holistic-chubu.org/event.htmlまで。

「つ・む・ぐ」ってどんな映画?
と思った方は、
下記サイトを御覧ください。

http://www.tsumugu-movie.com/

気づけば毎日のすったもんだで
うっかりブログ投稿がご無沙汰になっていました。

根気よくアクセスしてくださって、
ありがとうございます。




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ローズウッド

気づけば久々の投稿。

いったい何をやっていたのか?
んー思い出せない。
でも投稿できなかったということは、
きっと何かに手間取っていたか、
何かに集中してたんだと思う。
ごめんなさーい。

さて、
先日、久々にローズウッド精油を購入した。
メディカルハーブコーディネーター養成講座で
軟膏作りの実習中、
生徒さんたちと精油の香りを確かめていたら、
妙にローズウッドの香りが気になってしかたがなかった。

そういえば
自宅にあるローズウッドはもう古くなってるな~
なんて、
精油ボックスの中身を思い出していたら、
「よし、買おう」という気になった。
きっと今の私に必要な香りなのだろう。
そんな直感が働いた。
自然の薬箱さんで
KENSO社さんのを購入。

帰宅後、
バスソルトを作り
ローズウッドの香りで入浴。
肩まで湯船に浸かりながら、
ローズウッドと私の相性を確かめた。
まさに私にビッタリという感じたした。

精油に添付されている成分表を見てみた。
ローズウッドは92.44%がリナロール。
リナロールはモノテルペンではあるが、
3級アルコールのため、
体内での鎮静作用が長く持続する。

この成分表を見て、
「とってもお疲れ」な私に気がづいた。

もっと自分を労ってあげよう。
心の底からそう思った。

暫くは
ローズウッドちゃんの助けを借りることにしよう。


http://nskk.ocnk.net/product/80さんから画像をお借りしています

学名:Aniba rosaeodora
蒸留部位:木部



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目の疲れにアントシアニン

先日長男から
「目が疲れるからブルーベリーのサプリ買って」
とのリクエストあり。

調子のイイやつで、
頼み事がある時だけ擦り寄ってくる。

ま、いっかーとばかり
長男のリクエストの
「スーパーブルーベリー」というサプリを購入。
「スーパーって何?」と思い、
わかさ生活さんのHPをチェックすると、
”ビルベリー100%”と書かれていた。
ビルベリーにはアントシアニンが
ブルーベリーの約5倍も入っているらしい。

そもそもブルーベリーとビルベリーはツツジ科。
これら以外にどんな植物に含まれているのか調べてみた。
その成果を以下に記す。

●ブラックベリー
バラ科の低木。黒紫色の果実をつける。
果実は生食可能だが、ジャムなどに加工されることが殆ど。
果実にシアニジン配糖体を含む。

●アサイー
ブラジルのアマゾンハーブでヤシの実の一種。
シアニジン3-グルコシドおよび
シアニジンー3-ルチノシドが主な色素。

●シソ
シソの色素の主成分は「シソニン」と命名されている。
このシソニンは
梅干しなどの酸性条件下で赤色を示す。
シアニジン骨格を持つ、アシル化アントシアニン。

●ナス
果皮の色素の主成分は「ナスニン」。
デルフィニジン骨格を有する
p-クマル酸が結合した
アシル化アントシアニン。

●ムラサキヤム
ヤマノイモ科のムラサキヤムの色素はアラタニン類。
高度に配糖体化された色素成分。

これらのうち、シソニンとナスニンは
日本人によって単離され、命名された。

そもそも
アントシアニンという言葉は、
ギリシャ語のanthos(花)と
cyanos(青)が語源となった。
「花の青色成分」という意味。
高等植物に広く分布する色素で、
今までに500種以上が見つかっている。
アグリコンのアントシアニジンは非常に不安定なため、
糖を配したアントシアニンとして植物中に存在する。

馴染みのあるアントシアニンも、
改めて調べてみて種類が多いことを知り驚いた。
プラクティショナーの化学科で使用するテキストでは、
主にペラルゴニジン系、シアニジン系、デルフィニジン系を学ぶが、
他にも数多く存在していることを知り、
私の知識はまだまだだなぁ。。。と溜息。

アントシアニンの構造はとても多様で、
未だ全てがわかっているわけではないらしいと知り、
内心ホッとしている。
全てが解明されていないなら、
これ以上調べても無駄かぁと匙を投げられるから。
理解できるまでとことん調べる性格って、
面倒くさいなぁ。。。と
時々自分の性格を放り出したくなる。

さて、明日は京都へ遅ればせながらの初詣に。
朝が早いのでもう寝ようっと。





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合格通知

昨年11月に行われた
JAMHA認定試験に合格した生徒さんから
喜びのメッセージが続々と届いています。

皆さん、
合格おめでとうございます!!!
私もとっても嬉しいです。
頑張りましたね(*^_^*)

肩の荷が降りて「ホッ」となさったのではないですか?
「合格なんて信じられない」なんて言わずに、
手放しで喜んじゃってください。

合格通知は遠慮なくもらっておいてください。

そうそう、
認定料の振込みはくれぐれもお忘れなく。

上位資格を目指してみようと思われる方へ:
ぜひまた講座でお会いしましょうね。


心より、
おめでとうございます。
ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪

ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪

ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪



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再びやってくるあの季節。。。

遅ればせながら
あけましておめでとうございます。

いつものことですが、
お正月の三が日が過ぎたかと思ったら、
マーケットには七草粥セットが並び、
それが終わると
「恵方巻き予約受付け中」の張り紙。
また同時進行でバレンタインのチョコレートが!

なんだかこれじゃぁ、
日々急かされてるみたい。
落ち着きませんねー。

私は毎年、
恵方巻きの案内を見ると、
「あー、また来る」
と、少し憂うつに。
そう、スギ花粉の季節です。

例年に比べて今年は
花粉の飛散量はどうなんでしょう??

ここ数年はべにふうきのお陰で症状も安定。
べにふうきとは、
アッサム系のべにほまれと、
ダージリンとの交配種で、
カテキンのヒドロキシ基がメチル基に変化した
「メチル化カテキン」が豊富な品種。
しかし、
紅茶のように自然発酵させると、
含有量がぐっと減り、
緑茶製法にすると、しっかり残っているのだそう。

売り切れにならないうちに
買っておこう。。。

べにふうきには感謝しているものの、
この辺で対処療法ではなく、
体質改善に良いものを探してみたくなった。

まずは
n-3系のαリノレン酸を定期的に摂取することを計画中。

 
自宅近くの成城石井でめーっけ。
香りはきなこ、味は少し香ばしいゴマ。
今日の夕食はお鍋だったので、
パラパラ振りかけて食べてみました。
邪魔になる味ではないので一安心。

かつて
「フラックスシード油をヨーグルトに混ぜて食べるといい」と聞き、
ためしにやってみましたが、
ヨーグルトと油が混ざるわけもなく、
喉ごしがあまりよろしくない感じでした。
あまに粉はそれより
遥かに「まし」でした。
これなら長く続けられそう。

体質改善と対処療法同時なら最強・・・かもね。


本年もどうぞよろしくお願いします。











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プロフィール

HN:
ハーブ魔女
性別:
女性
職業:
主婦&サロン経営&講師
趣味:
海外ドラマ(アメリカ)鑑賞
自己紹介:
持ってる資格
- 日本メディカルハーブ協会認定
 ハーバルセラピスト
 ハーバルプラクティショナー
ホリスティックハーバルプラクティショナー
- 日本アロマ環境協会認定
 アロマテラピーインストラクター
- 日本ホリスティック医学協会会員
- 生活習慣病予防指導士
- バッチ財団登録 プラクティショナー

ハーブ療法(YOSA)のサロンを経営しています。

サロンでは癒しの時間をご提供するかたわら、メディカルハーブ検定対策講座や、石鹸作りのレッスンもしています。

●JAMHA認定校講師もしています♪

○生活の木 名古屋校さんにて
・メディカルハーブ検定対策講座
・ハーバルセラピスト養成講座
・ハーバルプラクティショナー養成講座

○自然の薬箱さんにて
・メディカルハーブ検定対策講座
・ハーバルセラピスト養成講座
・ハーバルプラクティショナー養成講座


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