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ハーブ魔女のつぶやき

メディカルハーブやアロマテラピーで癒されたい方へのメッセージ

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布引ハーブ園 ~その2~


さて前回の続き。。。




昼食を終えて、いよいよ園内見学。


まず最初に出会ったのがこの子。ラムズイヤー

背丈は60cmほど。
見た目にフワフワしているせいでしょうか、
和名は「ワタチョロギ」
「ラムズイヤー」は子羊の耳の意。
ドライフラワーにしてハーブリースを作るのに使ったりします。
薬効があるのかどうか・・・聞いたことがありあせん。


自転車型のプランターデコレーション。
演出が憎い!


タイム。タイムは至るところに育ってました。
サポニン、フラボノイドなど、風邪の終わりの症状に。
私はお腹を壊した時にハーブティーで利用します。
たちどころに治ってしまいます。私の場合ですが。


キッチンに欠かせないハーブの1つ。
先日はドライトマトのオレガノを使ってパンを作りました。
オリーブオイルを上からかけて食べるととっても美味です。


ディルです。フェンネルによく似ているので
間違える人もいます。
使い方はフェンネルによく似ていますが。
先週白身魚のマリネを作ったときに使いました。


アーティチョーク。ダイナミックです。
酢漬けになったものをサラダで食べたことがあります。
落ち込んだ時にハーブティーで飲むと、
気持ちも体調も引き締まりますよ。


チャイブ。和名をセイヨウアサツキと言われるだけあって、
とても便利なキッチンハーブです。香りもネギ似。


精油でお馴染み、スイート・マジョラム。
最近はフレッシュハーブがキッチンハーブとしてパック売りされています。


ミント系のサッパリ感とスパイシーな香りが混ざったような香り。
昔から冷え性に良いとされていて、私もハーブティーで飲んだことがあります。
キッチンハーブやスパイスとして売られているのは
サマーセポリーの方。サマーは1年草、ウインターは多年草。


ダンディライオン。がくの部分に注目!
がくが下向きは西洋、上向きは和タンポポ。




黒っぽい花を咲かせるホリホック。
和名はタチアオイ。
マシュマロウやウスベニアオイの親戚でアオイ科。


レモンバーベナ。
うちの子たちは冬が越せず、いつの間にか消滅してしまいました。


これくらいまでは育つんです。
でも翌年居なくなっちゃうんです。うらやましい。。。


この子も。2年目の冬が越せずに枯れてしまいました。
プランターで育てて、冬は室内に入れるといいかもしれませんね。


この子は生命力が強いので、
放任で立派に育ちます。
ハーブティーに、サラダに、サンドウィッチに、チンキにと
お役立ちハーブの1つです。


お手入れが行き届いていて、とても綺麗です。
まだ若そう。。。




カレンデュラ。カロチノイド色素が綺麗。
種も苗も毎年人気で、なかなか手に入りません。


甘~い甘~いステビアちゃんです。可憐な花を咲かせます。


立派なクラリセージ。


初めて知ったハーブです。
ほのかに香るハーブでした。


これからどんどん花を咲かせそうです。


名前しかしりませんでした。ハエが寄って来ないと聞きました。
玄関先は窓近くに植えておくといいかも。。。多年草。


エキナセア。ここのはとても背が低いです。







メドスィートです。とても綺麗な白い花を咲かせます。
サリシンで有名ですね。

ここから道が二手に分かれていて、一方はグラスハウスへ、
もう一方はラベンダー畑へ続いていました。

グラスハウス見学は後にして、まずはラベンダーから。






これと同じのが私の庭にも咲いています。
発色のいい花を咲かせます。










ラベンダー畑を抜けたところにアスパラガスが。
収穫しないで育てるとこんなになるんですね。


さて次はローズ。



ベルガモット発見。うちの子たちの開花はまだです。
ここの子たちは早い。。。



なんだか別世界の風景を見ているよう。





ロープウェーの中間駅近くまで歩いてきたので、
ここからUターンしてグラスハウスへ。
坂を登ること15分。これがキツイ。


やっとの思いでグラスハウス近くまで上がってきました。
温室と呼ばないワケがわかったかも。
とても綺麗。












とても親切な看板。
初心者には有難いかも。



グラスハウスを抜けると、見晴らしのいい場所に出ました。



ベンチの横にはハーブの足浴場。
坂を登った疲れがいっきに吹き飛びました。
その後の足取りがとても軽やか。


「ハーブのある暮らし」と題してさまざまな展示が。







うちにもこんな棚が欲しい。。。

お土産タイムも終了し帰ろうと思った時に、
「フレッシュハーブバスづくり」の園内アナウンスが。
面白そうなので参加してみました。











園内で摘み取ったハーブをアレンジ風にまとめ、
オーガンジーの袋に入れてお持ち帰り。
平日のみのイベントだそうです。

帰りの新幹線の中でも香ってました♪
楽しいことはあっという間に過ぎますねー。
夢のような布引ハーブ園見学でした。

再び恐怖のロープウェーに乗り、地上へと戻りました。
やっぱり目は開けられませんでした。
こればっかりはどうも慣れないです。

ロープウェーを抜かせば
一日ハーブを満喫して、とても幸せなプチ旅行でした。

秋にまた行けるといいなぁ。。。

皆さんもエネルギーをもらいにハーブ園を訪れてみてください。
今がベストシーズンです。











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神戸布引ハーブ園 ~その1~

1週間のうちに2つも願いが叶うことってあるんですね。
先日の花フェスタ記念公園につづき、
月曜日は神戸の布引ハーブ園へ行くことができました。

私が行きたいと思うところは
どこも皆、都会の喧騒から離れた、
車で山奥までドライブ・・・
なんてことも決して珍しくない中、
布引ハーブ園は新神戸駅からすぐという好立地。
これならダンナにゴマ擦らなくても行ける!

天候にも恵まれ、
まさにハーブ園日和。

新神戸駅到着後、
コンコースにある観光案内へ。
とても親切で丁寧に
ロープウェー乗り場までの行き方を
案内してくださいました。


ホテル脇のスロープをぬけると
ロープウェイ乗り場へと続くエレベーターがありました。


うっかり忘れてましたが、私、高所恐怖症。。。


とても綺麗で新型っぽい。
・・・・・・

時間にして7、8分といったところなのでしょうか?
私には1時間のように感じました。
しかも
「着いた!」と思ったら、中間駅。なにそれ。。。
再び我慢して頂上へ。


きっと眺めが抜群だったんでしょうね。
私はずっと目を瞑っていたのでわかりませんでしたが。。。


山頂ではハーブたちがお出迎え。

到着して真っ先に向かったところ、それは

ランチ!!!
レストランで窓からの景色が一番いいところの席を確保。
窓のむこうには神戸港が見えます。


ここはハーブランチのバイキング。
いろんなハーブを使っていました。







定番のフェンネル、タラゴン、チャイブや、
紫蘇、生姜などなどいろんな味がしました。


第1ラウンドはこんな感じ。


第2ラウンドは薬膳カレーバージョン。


そしてデザート。
手前左はラベンダーのソフトクリーム。
ほんのりですが香りもありました。
甘さ抑え目のスッキリしたお味でした。

気づけば約1時間も窓の外を眺めながらパクパク。
このままではキリがないかも。。。
と不安になり、ハーブティーを飲んで強制終了。
レモングラス、ペパーミント、ローズ。。。などから
自分の好きなハーブをブレンドできます。
全て園内で採れたハーブとのことでした。


ロープウェイ山頂にレストランやお土産売り場があるので、
食べて、買ってから園内を見学するのがオススメ。
この場所を出発点にしてハーブ園は坂を下りながら見学します。

さて今日はここまで。
次回はハーブ園の園内をご紹介します。






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花フェスタ記念公園in可児市

念願叶って行ってきました♪
可児市にある
花フェスタ記念公園。

とても有難いことに
生徒さんから招待券を譲り受け、
1人分のお値段で
夫婦で行くことができました。
感謝、感謝です。
Iさん、ありがとー!!!

千種区の自宅から目的地まで
ちょうど1時間で到着。
可児御嵩ICからすぐの場所でした。

入口でスタッフさんに
「今でしたら遅咲きのバラが見られます」
と言われました。
モノは言いようですね。

期待薄状態で入場したものの、
綺麗なバラをたくさん見ることができました。


17種のテーマに分かれて育てられてるので、
園内の様々な場所でバラを見ることができます。


















色も形も花弁の数も、品種によってさまざまなバラは、
見ていて飽きることがありませんでした。


広い園内を案内してくれるロードトレイン。
しかし今回は頑張って徒歩で回りました。


散策途中で、なにやら変わった形の建物に遭遇。
「花のタワー」です。
「花の海に浮かぶ船」をイメージして建てたそうです。
地上は温室で、展望台にはお食事もできる休憩所がありました。

では地上の温室をご案内。






温室とはいえ、暑さをさほど感じることなく
爽やかな気持ちで見学することができました。




ゼラニウムも温室で見られました。


ラベンダーも!




温室だとルバーブもこんなに色鮮やか。
外で育てると、日焼けしてしまって
茎がオレンジっぽくなってしまいます。


展望台の休憩所です。


園内が一望できる窓側に座りました。
中央にはテーブル席もあります。
ここで昼食。
味は・・・聞かないでください。
行楽地の食事そうろうでした。
もしかすると他の場所に
もっと魅力的なレストランがあったかも・・・
という一抹の不安を覚えながら食べました。
予感は的中。花のミュージーアム近くに
美味しそうなパンとビーフシチューが食べられるところがありました。


気を取り直して。。。
これ、何かのハーブに似てませんか?
もう少し背丈が低かったらミルクシスル、
もう少し高かったらアーティチョーク。
これは「カルドン」といって、
アーティチョークの原種です。


ベルガモットも咲いていました。
ウチの子はまだまだ咲きそうにもないのに、
ここの子たちはとても早いですね~


クラリセージも咲いていました。
手前の花壇にはフレンチラベンダーと
レースラベンダーが咲いていました。
案内板が見当たらなかったのですが、
どうやらこのエリアはハーブガーデンのようです。


また少し歩いていくと、
ハーブ魔女が頭にいつも描いているようなお庭が広がっていました。


ダンナはスタスタと私の前を歩いていくので、
どうしても画像に入ってしまいます。
フレームオフするまで待てずにパシャリ。


憧れる~



「アンネの日記」の主人公、アンネのバラ園だそうです。



どこかの宮殿のお庭のよう。


ため息。。。

少し歩くと、今までとは全く異なった小道を発見!




お茶室を見つけました。


お菓子は別腹。お抹茶とともに美味しく頂きました。
500円也。

またお土産も充実。ローズの苗がいっぱいでした。







ローズファンにはたまらないグッズも!!!










オカリナ演奏会もやっていました。
やさしい音色に思わずうっとり。
しばらく聞き入っていました。

その後、花フェスタ記念公園を後にして、
すぐ近くにある道の駅で
新鮮野菜を購入。
ズッキーニや小松菜、
しいたけ、まいたけ、
トマト、とうもろこし・・・
今夜のおかず用です。

その後御嵩町へ。
目的は山の中にあるパン屋さん。
風見鶏さんです。
ここは以前、生徒さんから教えてもらった場所。
同じ御嵩町にある「ラ・プロバンス」のケーキと
風見鶏のパンを買って帰るはずが、
時間が押してしまって行けず終い。
今度こそは・・・と思いを馳せて行きました。




周りの風景にぴったりのログハウス。
これがパン屋さんの風見鶏。


入口でかわいいウサちゃんがお出迎え。
思わず連れて帰りたくなるほどカワイイ。






とっても落ち着く雰囲気。
喫茶もやっています。


テラス席も素敵でした。
店内に入ったとたん小雨が降り出したので、
今回テラス席は断念。屋根はありました。


コーヒーを注文しました。
さすがパン屋さん。マメビーではなく
ラスクがついてきました。

2時過ぎまでここで休憩。
明日の朝食用のパンを購入し、帰宅の途に。
「ラ・プロバンス」のそばを通り、
土岐市の道の駅「志野・織部」を通り、
帰りは土岐I.Cから高速に乗りました。

願いをひとつ叶えた充実感はなんとも言いがたいものが。
さて、次は神戸の布引ハーブ園。
今月の私のお休みはあと1日。
17日の月曜日。
一応雨女ではないつもりですが・・・
行けるといいなぁ。。。






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メディカルハーブコーディネーター養成講座始まります

8月25日に行われる
「メディカルハーブ検定」を対象にした
メディカルハーブコーディネーター養成講座が
いよいよ始まります。



ハーブで癒されたい方、
この梅雨や夏の暑さを元気に乗り切りたい方、
新しいことに挑戦したくてうずうずしている方必見です。


来週の木曜日から始まるのが
生活の木での講座。
全6回、木曜午前講座です。
①6月20日
②6月27日
③7月 4日
④7月11日
⑤7月18日
⑥7月25日

全日程とも10:30~12:30です。

コーディネーター講座は
各回に実習がついています。
以下に学習内容と実習を明記します。

講座内容:全6回
①メディカルハーブの世界 
    実習:浸剤(ハーブティー)
②メディカルハーブの歴史
  実習:湿布剤
③メディカルハーブの効果と仕組み
  実習:浸出油剤
④ハーブのプロフィール
  実習:チンキ剤
⑤メディカルハーブを使う
  実習:軟膏剤
⑥ハーブによる癒しのレシピ
  実習:パウダー剤(ゴマージュ)

お申し込みは
生活の木名古屋校
松坂屋名古屋店南館6Fまで。
講座についてのお問い合わせは
052-242-2568 までお願いします。


さらに!
自然の薬箱さんでも開講が決定しています。
火曜集中講座(全6回/1日で2回分ずつ学習)
①②6月25日
③④7月 2日
⑤⑥7月16日

土曜集中講座(全6回/1日で2回分ずつ学習)
①②6月29日
③④7月 6日
⑤⑥7月20日

自然の薬箱さんの講座は、
1日で2単位学習することができます。
全日程ともに10:30~15:30。 
(ただし12:30~13:30はお昼休憩)

自然の薬箱さんでの講座については
http://five-r.co.jp/learning_regular.html#1
でご確認のうえ、直接自然の薬箱さんへお申し込みください。

自然の薬箱さんへお申し込み頂きますと、
チンキ剤の実習日に
化粧水のつくり方もついでにお教えしちゃいます♪
自分で言うのもなんですが、
毎回、生徒さんから好評を頂いておりますよ。

今回は、
イモーテル、ホーリーバジル、
ローズ、月桃、桜リーフなどのチンキ剤をご用意して、
皆さんをお待ちしております!!!

木曜日が都合がいい人は生活の木、
火曜日、土曜日が都合がいい人は自然の薬箱へGO!





 


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シソジュース、作っちゃいました

ひょんなことから
市立大学さんから青じそを頂くことに。
生育が良好なため、
間引きする分を分けてもらいました。

あまりに大量なので、
食用というよりはジュース・・・かと。
でもできれば紫蘇も欲しいところ。
で、帰宅してから近所のスーパーを探しまわり、
4件目でヒット!
最近は生の紫蘇よりも
塩漬け処理済みのものが人気らしい。


このあと太い茎を落として葉を選別。
重さを量ったら140g。
これにスーパーで見つけた紫蘇315g×2を加え、
合計4リットル作りました。
これは一応の目安ですが、
2リットルのシソジュースを作るのに、
紫蘇400g、グラニュー糖1kg、
クエン酸25gです。

通常は紫蘇に青じそをプラスして作ります。
紫蘇だけでも作れなくはありませんが、
紫蘇には青じそのような芳香性はないため、
青じそを入れたほうが味と香りの両方を楽しめます。
聞いた話ですが、青じそだけでもクエン酸を入れることで
紫蘇を使ったものと同じくらいの色が出るそうですよ。

土などを水で十分に洗い、ざるに上げます。

沸騰したお湯に紫蘇も青じそも同時に投入。


紫蘇も青じそも見分けがつかない色になります。
紫蘇の色素はあっという間にお湯の方へ。
このままアクを取りながら15分ほど煮立たせます。

紫蘇をざるなどに取り出し、紫蘇を絞って煮汁をなべに戻します。
その後、リードクッキングペーパー等で煮汁を濾します。
グラニュー糖を加えて溶けるまで加熱します。
グラニュー糖が溶けたらクエン酸を入れます。
今回は画像の鍋を2個使って作りました。


味見をしながらクエン酸を入れていたら、
今回は25gのところ30g入れました。
クエン酸は薬局で「食用」を購入できました。


2リットル × 2本と
500ml × 2本の
合計5リットル作れちゃいました。
沸騰が足りなかったのか、
いつもより若干多め。

味は・・・合格です!
とっても美味しい!!
甘味と酸味がちょうどいいです。
これもある意味リモナーゼ剤になるのかしら。。。
まぁ、透明ではありませんが。

手始めに今日の生活の木さんでの講座に持参。
生徒さんやスタッフさんにも試飲してもらいました。
お世辞かどうかはわかりませんが、
皆、口を揃えて「美味しい」と言ってくれました。
明日は友人やお世話になっている人たちへ配って回ります。

今の季節限定の手作りジュース。
もしシソの香りがお嫌いでなかったら、
是非お試しになってみてくださいね。





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プロフィール

HN:
ハーブ魔女
性別:
女性
職業:
主婦&サロン経営&講師
趣味:
海外ドラマ(アメリカ)鑑賞
自己紹介:
持ってる資格
- 日本メディカルハーブ協会認定
 ハーバルセラピスト
 ハーバルプラクティショナー
ホリスティックハーバルプラクティショナー
- 日本アロマ環境協会認定
 アロマテラピーインストラクター
- 日本ホリスティック医学協会会員
- 生活習慣病予防指導士
- バッチ財団登録 プラクティショナー

ハーブ療法(YOSA)のサロンを経営しています。

サロンでは癒しの時間をご提供するかたわら、メディカルハーブ検定対策講座や、石鹸作りのレッスンもしています。

●JAMHA認定校講師もしています♪

○生活の木 名古屋校さんにて
・メディカルハーブ検定対策講座
・ハーバルセラピスト養成講座
・ハーバルプラクティショナー養成講座

○自然の薬箱さんにて
・メディカルハーブ検定対策講座
・ハーバルセラピスト養成講座
・ハーバルプラクティショナー養成講座


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